<来訪日:平成25年1月24日(火)>
2013年3月3日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される総合格闘技Ultimate Fighting Championship(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ、略称UFC)の日本大会開催に先立ち、UFCを運営するZuffa,LLC.(ズッファ)の石橋亮作日本支部長をはじめ、「UFC JAPAN 2013」に参戦する日本人ファイターの岡見勇信選手、水垣偉弥選手、廣田瑞人選手が「さいたまスポーツコミッション、略称SSC」会長である清水勇人さいたま市長を表敬に訪れました。

岡見選手から3選手のサイン入り「グローブ」が市長へ贈られ、清水市長からは、盆栽のまち大宮のご当地サイダー「大宮 盆栽だー!!」、本市のキャラクター「ヌゥ」が描かれている「エコタンブラー」、SSCロゴ入り「ハンドタオル」がそれぞれに贈呈されました。

 

 

清水市長は、昨年の日本大会でアリーナが熱気と興奮の渦に包まれたことや、さいたま市内の子ども達との交流や寄附について深く感謝を述べるとともに「UFC JAPAN 2013」もSSCが協力していくことを石橋日本支部長に伝え、本市のキャラクター「ヌゥ」と先日、手術されたディナ・ホワイト社長の容態にも触れ、「武蔵一宮氷川神社」の破魔矢を贈呈しました。

 

<選手コメント:大会に向けての意気込み>
◎岡見選手)日本大会で、相手も素晴らしい選手なので、最高のコンディションで望み、昨年の日本大会の敗戦を挽回したい。
◎水垣選手)昨年の日本大会でのチャンスで負けてしまったので、日本のファンへ恩返しするためにも勝ちたい。
◎廣田選手)初参戦ですが、勝って会場を盛り上げたい。

★清水市長は「皆さんの活躍で格闘技人気を再熱させてもらいたい、素らしい迫力ある試合を期待しています。」と激励しました。

 
※UFCについて詳しくはこちら(UFC JAPN オフィシャルサイト)
※チケットについて詳しくはこちら(キョードー東京ウェブサイト)