11月7日(水)、「mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2012(IWCC)」及び「第34回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の開催に先立ち、公益財団法人日本サッカー協会女子大会部会長で、国際女子サッカークラブ選手権2012組織委員会の実行委員長も務める田口禎則氏が、今回から優勝チームに授与されることになった「皇后杯」を持って「さいたまスポーツコミッション」会長である清水勇人さいたま市長を表敬に訪れました。

 

 

 

 

 

 

◆「mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2012」は、今回が初めての開催で、平成24年11月22日(木)浦和駒場スタジアム、11月25日(日)NACK5スタジアム大宮において、日本から2チーム、海外から2チームのトップクラブチームが参加し熱戦を繰り広げます。また、将来的に「男子のクラブワールドカップ(W杯)」のように、クラブ世界一を競う大会に発展する可能性を秘めた記念すべき大会です。

※詳しくは、こちら(もぎたてさいたま情報)

◆「第34回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」は、平成24年11月23日(金・祝)に開幕し、なでしこリーグ所属チームや各地区予選を勝ち抜いたクラブチーム学生チームなど、全国を代表する32チームが集結し熱戦を繰り広げます。また、今回から優勝チームには ”皇后杯” が授与されることとなり、女子大会として決勝戦単独開催となります。
なお、さいたま市内では 12月22日(土)準決勝2試合、12月24日(月・祝)決勝戦がともに、NACK5スタジアム大宮で開催されます。

※詳しくは、こちら(公益財団法人日本サッカー協会公式ウェブサイト)