<来訪日:平成25年3月1日(金)>
2013年3月20日(水)フットメッセ大宮で開催される「ブラインドサッカー国際親善試合(日本 対 ブラジル)さいたま市ノーマライゼーションカップ」の開催に先立ち、日本ブライドサッカー協会釜本美佐子理事長をはじめ大会関係者が「さいたまスポーツコミッション」会長の清水勇人さいたま市長を表敬訪問しました。
清水市長は、さいたま市において障害者も健常者も安心して生活できる地域社会を目指す条例(ノーマライゼーション条例)が施行される中、障害者と健常者が共にプレーできるスポーツ大会が開催されることに深く感謝を述べ、清水市長から釜本美佐子理事長・日本代表選手候補寺西一選手に本市のキャラクター「ヌゥ」のぬいぐるみとボールが贈呈されました。

<大会に向けて>

釜本理事長:世界の強豪チームと競い合うことにより、国内のブラインドサッカーの強化を図り、2016年のパラリンピックに出場したい。

寺西選手:パラリンピック3連覇のブラジル代表チームとプレーできることやたくさんの方に観戦してもらう事を楽しみにしている。

大会について詳しくはこちら(さいたま市HP)