9月11日(火)、本年8月にフランスで開催された「第31回世界バトントワリング選手権大会」のフリースタイル個人女子ジュニア部門に出場した山本紗弓選手及び埼玉県スポーツバトン協会関係者が「さいたまスポーツコミッション」会長である清水勇人さいたま市長を表敬に訪れ、優勝報告をしました。

山本選手が「次の大会からはシニア部門出場となりますが、良い成績が残せるよう引き続き練習に励みたいと思います」と話すと、清水会長は「同大会シニア部門で優勝した西垣選手や3位の飯島選手など、ライバルが近く(県内)にいるのは素晴らしいことだと思います。今後の更なる活躍を期待しております」とエールを送りました。

また、日本は「国別総合」で19大会連続20回目の優勝を果たしております。

※ 詳しくはこちら(日本スポーツバトン協会公式ウエブサイト)