このたびスポーツ庁の公募事業である令和3年度「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」に「アーバンスポーツツーリズムの推進による新たな地域活性化モデル創出のための実証実験」の企画提案を行ったところ、委託事業として採択されましたので報告いたします。

本事業は、コロナ禍において、感染症防止対策と両立しながら、アーバンスポーツを活用した新しいツーリズムの形を創出するための取組を実施することで、アーバンスポーツの競技振興と将来的なインバウンド獲得に向けた取組につなげることを目的としています。さいたま市において、子育て世代の親子をターゲットに、アーバンスポーツを活用した実証実験を実施いたします。詳細は下記をご覧ください。

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スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業(スポーツ庁)(外部リンク)

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アーバンスポーツとは

スケートボード、BMX、インラインスケート、3×3を中心として若者や子どもたちから人気の高いスポーツであり、一般的に都市資源を活用した新しい運動種目を指すことが多い。
東京2020大会では、新たにスケートボードやBMXなどのアーバンスポーツが正式種目に採用され、国内での認知度も高まり、近年は親子で一緒に楽しめるスポーツとしても注目を集めている。