「平成28年度 第65回全日本大学サッカー選手権大会」の準決勝および決勝が、12月15日(木)、18日(日)に、NACK5スタジアム大宮、浦和駒場スタジアムにおいて開催されました。本大会は、全国各地域の大学サッカーリーグの上位24チームが競う大会で、Jリーグ内定者も数多く出場するハイレベルな大会です。学生生活最後のサッカーでもあり、熱い戦いが繰り広げられました。

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準決勝(NACK5スタジアム大宮)では、昨年の同大会準優勝である阪南大学(関西1位) と13年ぶりの優勝を目指す筑波大学(関東2位)との試合が行われました。奇しくも、13年前の筑波大優勝時の準決勝の相手も阪南大。結果は3-0で筑波大学が勝利しました。

決勝(浦和駒場スタジアム)は、日本体育大学(関東3位) 対 筑波大学(関東2位)という、昨年関東リーグ2部から1部に昇格してきた勢いのあるチーム同士の対決。
前半途中まではお互いが攻め合い、均衡していましたが、28分に筑波大が先取点を取ると、怒濤のゴールラッシュ。8-0という大差で筑波大が勝利し、13年ぶりの優勝を飾りました。

詳しくは大会公式サイト

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