平成25年1月5日から13日にかけて、「ジャパネット杯 春の高校バレー 第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が開催されました。
さいたま市内では、5日から7日までの3日間「さいたまスーパーアリーナ」において開会式・1回戦から準々決勝までが行われ、厳しい都道府県予選を勝ち抜いた男女106校の精鋭たちがさいたま市に集結し、〝真の高校生日本一〟をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
連日2万人を超える大応援団が全国各地から詰めかけ、それぞれが趣向を凝らした応援合戦を行うなど、会場は大変な熱気と興奮に包まれました。
※大会結果はこちら(日本バレーボール協会)

男子埼玉県代表の埼玉栄高校が登場した6日には、「さいたまスポーツコミッション」の会長である清水勇人さいたま市長も応援に駆け付け、精一杯のプレーを見せてくれた選手たちに労いの言葉を送りました。

会場には、さいたま市のPRコーナーが設けられたほか、全国から訪れる皆さんを「ヌゥ」がお出迎えし、大会を大いに盛り上げました。