「NPBガールズトーナメント2015 supported by 日能研」が開催されました！

8月8日（土）〜13日（木）の6日間、女子野球の振興を目的とした学童全国大会「NPBガールズトーナメント2015 supported by 日能研」がさいたま市内の野球場を主会場として開催されました。

開会式は、8月8日（土）19時30分から東京ドームで行なわれ、さいたま市立植竹中学校の生徒約60名が、国旗・NPB旗・全軟連旗・プラカードを持って38チームの選手達と元気に行進しました。

また、女子野球日本代表（マドンナジャパン）の志村亜貴子選手、六角彩子選手、吉井萌美選手が始球式に駆けつけ会場を盛り上げました。

試合は、9日（日）から5日間、各会場においてトーナメント形式で熱戦が繰り広げられ、決勝は、第1回大会の優勝チーム「オール愛知ガールズ」と「アルペンガールズ富山」の対戦となり、5回の裏に逆転に成功した「アルペンガールズ富山」が逃げ切り初優勝を果たした。

優勝_アルペンガールズ富山

準優勝_オール愛知ガールズ

※組合せ及び結果は、こちら（大会公式サイト）